シャイガールの苦悩。 [トリ達の日常。]
ルピアの突然のお座りから早一日…。
「はい、タマゴクッション持ってきてあげたわよ!」
「ありがとう…」
動けない親友の世話を色々と焼いてあげているナディア。
ところが繊細なルピアにちょっとした災難が。
(これ、微妙にずれてる…)
自分で直せないので我慢してずれたクッションに座り続けています。
親切だけれど大雑把なナディアの性格がにじみ出てますねw
(なんだか気持ち悪い…)
と、思っていたら妻の微妙な表情の変化に気づいたのか
横に突っ立っていたペペ君が敷き直してくれました。
ほっとしたのも束の間、またしてもルピアに試練が。
(…うーん、あんまり喋ることないな…)
ナディアがテーブルを持ち去ってしまいましたが
椅子はそのまま出しっぱなしにしているので
群れのトリが入れ替わり立ち替わりやってきます
左端の椅子に座ったトリとは必ず目線が合うルピア。
目の前に座っているのはアンの夫セージ君です
(…気まずい…どうしてここに座ってしまったんだろう…)
元はといえば目立たないよう控えめに座っていたのですが
テーブルがなくなった今、巣の中で最も目立つ場所になってしまいました。
「はい、タマゴクッション持ってきてあげたわよ!」
「ありがとう…」
動けない親友の世話を色々と焼いてあげているナディア。
ところが繊細なルピアにちょっとした災難が。
(これ、微妙にずれてる…)
自分で直せないので我慢してずれたクッションに座り続けています。
親切だけれど大雑把なナディアの性格がにじみ出てますねw
(なんだか気持ち悪い…)
と、思っていたら妻の微妙な表情の変化に気づいたのか
横に突っ立っていたペペ君が敷き直してくれました。
ほっとしたのも束の間、またしてもルピアに試練が。
(…うーん、あんまり喋ることないな…)
ナディアがテーブルを持ち去ってしまいましたが
椅子はそのまま出しっぱなしにしているので
群れのトリが入れ替わり立ち替わりやってきます
左端の椅子に座ったトリとは必ず目線が合うルピア。
目の前に座っているのはアンの夫セージ君です
(…気まずい…どうしてここに座ってしまったんだろう…)
元はといえば目立たないよう控えめに座っていたのですが
テーブルがなくなった今、巣の中で最も目立つ場所になってしまいました。